猫のいるレトロカフェで美味しい甘味を。
【スポンサーリンク】
長崎中華街の喧騒を過ぎた頃、
唐人屋敷跡入口近くに現れるオシャレなお店。
そこが『甘美族』さん☆
夜は『志津』という名の和食店、昼は和風喫茶店の『甘美族』、
という二つの顔を持つお店。
入り口から料亭の雰囲気で風情がありますね。
そして、猫にゃんのお出迎え。
気持ちよくお昼寝中のよう(*´ω`*)
中も雰囲気バリバリ。
町家を利用したレトロな雰囲気です。
座敷に中庭。昔風の家具。
こういうのに目がない私です笑
あらら。
中庭には猫ちゃんが多数!
飼い猫ではなく、野良ちゃんのようです(*´д`*)
でも、このお店のモデルでもつとめているかのような、立ち居振る舞いで笑
お客さんを飽きさせないように、色んなポージングで楽しませてくれますよ♪
そして、とても、画になっているの( ´艸`)
メニューは甘味処メインに、定食などのごはんものもいただけます。
オープン~♪
甘味屋さんらしく、あんみつや白玉などのメニューが多いですね。
どれもリーズナブルです。
でも、長崎のスイーツといえば、もちろんのミルクセーキ!!
ということで、
抹茶セーキ600円と白玉あんみつ600円を注文することにします(●´ω`●)
まずは抹茶セーキ☆
ミルクのほんわかした甘みに抹茶の風味がしっかりしていて、甘さは控えめ。
甘いものが不得意な人でも飲みやすいお味ですね。
長崎のミルクセーキといえば、飲み物ではなく食べる物である。
これを実感できるカキ氷ともシェークとも少し違ったセーキは、まさに涼みの一品。
美味しいなぁ〜。
白玉あんみつは、元々あんみつをあまり食べる習慣がない私にとっては、全部食べきれるか、ちょっと不安の残った注文(´・_・`)
でも、来てみてびっくり。
なんともフルーツづくし。
これなら食べきれる笑 ひと目でそんな感触を持てました。
たっぷりの数種類に及ぶフルーツに、寒天、お豆、あんこが。
写真でわかりにくいのが残念なのですが、このお皿自体が結構大きくて、
ボリュームたっぷりの量なんですのよ。
フルーツはどれも甘くて美味しく。
寒天は寒天笑
お豆もお豆笑
あんこがつぶあんで、ほぼ粒なので、あんこというより甘く煮たお豆のよう。
甘さが控えめでさっぱりしている。
これも美味しい♡
和菓子の印象が強いあんみつですけれど、
これは和の印象もほどほどに和菓子苦手な人でも食べられるあんみつである!!
と、勝手に結論づけておきます…(๑≧౪≦)
思わぬところで京都に出会える、美味しい甘味屋さんでした。
中庭にいる、野良の猫にゃんたちに癒され、ほっこり♡
これまた落ち着く空間が演出されてましたな笑