毎日がノープラン♡

元ナースの日々徒然雑記。

初めて熱中症になった話

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タイトル通り、初☆熱中症になりました( ̄^ ̄) 嬉しくない!!

 

毎年、猛暑が続くこの現代。

今まで涼しい職場で夏も働き三昧だった私。

 

そのため、熱中症になることはもちろんなく!

むしろ冷房にやられてカーディガンを着て過ごす、なんてことも多い。

お仕事中、お仕事さぼりつつ、飲み物もしょっちゅう飲んで働いていたおかげです。

 

暑さを感じるのは、通勤のための移動時のみ。

しかも電車乗っちゃえば、涼しいですからね。

 

でも、お仕事に行くことのない今年の夏は、ちと違いました。

 

梅雨が明けるまでは、それほどの暑さもなかった東京。

涼しいじゃないの~♪と思って、お部屋で冷房つけたりつけなかったり、

扇風機でもイケる!と節約がてら扇風機で過ごしていることも多かったです。

 

そしたらば( ̄▽ ̄)

 

その時は、突然と起こりました。

 

朝から涼しい風。窓開けて、とりあえず扇風機回して。

午前中は、お部屋で洗濯とお掃除してゴロゴロ~。

その後、優雅にYouTube見ながら半身浴をたっぷり1時間とちょっと。

 

お腹も空き、お昼ご飯を…とキッチンへ。

 

トントン。コトコト。ジュワ~。

フライパンで肉を炒め始めたその時!!

 

うっっっ…

めまい……気持ち悪い……

 

いきなり体調不良。

とりあえず、火を消して、横になりました。

 

が。

 

とめどない汗が全身から噴水のごとく溢れ出てきます(´Д`;)

なんじゃこりゃーーーーー

 

体もポッポポッポと火照ってるし、気持ち悪いし、汗吹き出てるし( ̄▽ ̄)

 

これは、噂の熱中症!?

ぽくない!?

ぽいでしょーーー!!!

 

と思い立ち、急いで水を飲んで飲んで休んで飲んで。

OS1とかスポーツドリンクとか塩っけのものはないけれど、

だいたい私の身体は塩分過多だろうから、ひとまず水分補給を…と。

 

しばらく、飲んで休んで、を繰り返したら少しずつ回復してきました。

 

たぶん。

半身浴でしょうね。

脱水を引き起こした原因は。

 

初めての熱中症でしたが、色々な情報を聞いていたことで、

落ち着いて対応できたかな、と自己評価します。笑。

 

ホンマでっかTVでも、昨日言ってましたけど、

室内ってキケンなんですってね。

 

外で動いている方が、汗をかくなどして、体熱を下げる働きを身体はしてくれるよう。

でも室内では、暑さを感じにくく、気付かないうちに徐々に温度が上昇して、

気付いた時には熱中症の状態になってしまうと。

 

そのため、涼しいと思っても、この暑さでは、室内ではエアコンは必須のようです。

扇風機は、所詮、ぬるい空気を回してるだけで、身体にこもった熱を発散してはくれないのです。

 

では、ここで。

今年も気温にプラスして高湿度が予想され、ジメジメ猛暑となりそうな日本の夏。

これからの時期の対策として、熱中症についてを簡単にまとめておこうと思います♪

 

まずは、熱中症とは。

 

普通、人は暑くなると汗をかくなど熱を気化して体温を下げ、体温を一定に保とうとしています。しかし、気温が高い状態が続くことで、大量の発汗で水分と塩分が失われます。さらに、湿度が高いことで、汗が蒸発せずに皮膚の表面にたまり、熱が体内にこもったままの状態になってしまうことがあるのです。

その結果、脱水状態により体温をコントロールしようという機能が働かなくなり、自律神経が乱れ、めまいや頭痛、嘔気などの熱中症の症状が出現してしまうのです。

 

次に、熱中症の症状とは。

 

めまい、立ちくらみ、手足の筋肉がつる、大量の発汗や、

頭痛、嘔気・嘔吐、倦怠感、虚脱感など。

ひどくなると、高体温、意識障害、けいれんなども。

 

では、熱中症になっちゃったら?

 

涼しい場所へ! 日陰やエアコンの効いたお部屋へ。衣服をゆるめて横になって休憩を。

可能なら水分補給! 経口補水液があれば◎、なければ水分と塩分を補給。

クールダウンを! 風を送ったり、体を冷やす。首筋・脇の下・腿の付け根が効果的。

意識がはっきりしていなければ、すぐに救急車!!

 

何はともあれ、熱中症にならないために…

 

日頃からこまめに水分補給を! がぶ飲みではなく、少しずつを何回も。喉が渇いてからでは遅い!

体調が良くない時は外出や運動は控える!

外出時も無理はせず、服装や帽子などでできるだけ涼しく!

高齢者や子供は特に配慮を!

エアコン様さま!

 

今では、アクエリアスと種無し干し梅常備してます(・∀・) あっ…やっぱり塩分過多笑

 

と、簡単にまとめてみました。少しでも参考になりましたら(*´ω`*)

外出て大汗かいても、室内で熱がこもっても、

高齢者でも、私みたいな若めの( ´艸`)年齢でも。

 

いつ、なんどき、誰に、

襲いかかってくるかわからない…

熱中症です。

 

みなさんもお気を付けて!!