絶景です、これは。
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日本には四季があることに加え、色とりどりだったり、風情があったり、歴史を感じたり…
たくさんの絶景と言われる場所があります。
日本に生まれて良かった。
と、自然に生まれてくる感情がこみ上げるような景色の数々。
今までたくさん海外旅行もしてきたけれど、やっぱり海外に行けば行くほど、日本の素晴らしさを感じているオーバー30なのです(о´∀`о)
ちょうど今は秋から冬への移り変わりの季節ですね。
だんだんと気温が下がり、寒さを感じてくると、ふいに寂しさも出てくる季節。
それでも、生き生きとした緑の葉が赤や黄色に色付く紅葉が織り成す絶景を見せてくれる素敵な季節でもあります。
北海道や東北地方では、ちょうど紅葉の見頃でしょうか。
東京から南の方では、ちょうど良い場所とこれから本番!の場所があるように思いますね。
そこで。
今回ご紹介したいスポットは。
紅葉スポットではありません笑
申し訳ありません…
こんなに長い紅葉うんちゃらと前置きしてたくせに⁉︎笑
紅葉も素敵なのですが、
真っ赤な絶景を見てきましたので、少々紹介させてほしいのです(*ฅ́˘ฅ̀*)
これからの時期が絶景!!
というか、少し遅めになってしまうかもしれませんが悪しからず…m(_ _)m
皆さまもご存知の方は少なくないかと思いますが、
『国営ひたち海浜公園』☆
そうです!
ネモフィラの丘で有名なあそこです!!
または、夏のフェスで有名なところ(●´ω`●)
昔行った時に撮ったネモフィラです(*´∀`) ちなみにネモフィラの見頃は4~5月頃ですよ☆
青い空とブルーの可愛らしいネモフィラの見事なコラボレーションが見られるところ♡
まるでCGの世界にでもいるかのような絶景を見られます(*//艸//)
でもね。
ネモフィラだけじゃないのです(*´∀`*)
まずは国営ひたち海浜公園の説明から。
茨城県ひたちなか市にある、巨大な国営公園です。
東京ドーム5個分以上に値するんだそうな(๑°o°๑)
レンタサイクルやバスなどが走っているほどの広さ!
そんなだだっ広い公園は、四季折々のお花が見られる丘に、バーベキュー会場や遊園地もあって、大人から子供まで自然と戯れて遊べるスポットなんですよ♪
また、イベント時には屋台なども出て、とにもかくにもお祭りのよう(*ノ´∀`*)ノ
一日中楽しめる場所なんです♪
東京からのアクセスは、
車だと北関東自動車道でひたちなかICで降りて一般道約1キロ。
でも、イベント時は混むの必須…
または、常磐道の日立南太田ICで降りて一般道約15キロ。
電車だと、品川駅から常磐線で約1時間半弱で勝田駅へ。
勝田駅からはバスor電車の乗り換えで行けます。
それでは、一体この秋の季節に、ひたち海浜公園で見られるものとは???
まずはご覧いただきましょう。
だだっ広い公園内を歩いて行くと…
遠くからでもわかる!赤いやつ!!
と、人だかり笑
美しそうな匂いがプンプンしませんか?笑
真っ赤なもふもふ〜〜〜♡
そうです!
このもふもふさんこそが、
ひたち海浜公園の秋の名物、『コキア』というものです。
和名は『ホウキグサ』と言うようです。
昔はこの茎を乾燥させてホウキを作っていたそうですよ。
また、実は『とんぶり』と言って、聞いたことある人もいるのではないでしょうか。
畑のキャビアと呼ばれる代物です。
でも、先ほど、紅葉ではないと伝えてしまいましたが、
このコキアも真っ赤な頃合いが実に紅葉なんです。
なので、先ほどのは撤回!笑
緑色のコキアが10月頃に紅葉して、この真っ赤な色付きになるのです。
それがまた、青い空とコラボレーションして、美しさが倍増するという♡
ため息が漏れてしまう景色です…
これは、世界に誇れる絶景だと思います。
もちろんネモフィラも、ですが。
それでは、引き継ぎ、絶景をどうぞ☆
真っ赤なもふもふのまぁるい姿は、
誰もがうっとり見とれてしまうのではないでしょうか(◍ ´꒳` ◍)
近くには、こちらも見頃のコスモスや、
この辺りの名物である常陸秋蕎麦のお花も咲いていました。
実に綺麗です。
季節ごとに、広大な敷地で、見事なお花を見られるこちらのひたち海浜公園。
お弁当を持って、家族でのお出かけにも、
カップルのデートにもおすすめですよ(*´ω`*)