実は…凄いんです笑
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もうだいぶ涼しくなり、秋が深まってきたのを感じる今日この頃ですね( ´ ▽ ` )
夏の疲れも溜まってきている頃でしょう。
そこで、エネルギー補給も兼ねて、
自然のマイナスイオンを浴びてリフレッシュいたしましょ♪
そう!
今回は、袋田の滝へ来ています( ´ ▽ ` )ノ
それ、どこって??笑 名前は聞いたことあるかなー…程度ですかね??笑
人気度ワーストを争っている茨城県ですが…笑
実は…凄かった!!
なんて大げさと思われるかもしれませんが笑
都心からも近く、美味しいものや楽しいところ、自然と触れ合えるところなどなど。
たっくさんの魅力があるのです(*´ω`*)
知られざる茨城に、皆さんにも出会っていただければ、と思います♪
袋田の滝はですね。
東京から車で2~3時間程度のところ、茨城県北西部に位置しています。
奥久慈エリアにあたりますね。奥久慈シャモとかは有名ですよね?? 詳しくは茨城県大子町です。
以前紹介した、美味しい『常陸秋そば』なんかもご当地グルメとなっています☆
はたまた、以前紹介したバンジージャンプの場所も近くにありますよー( ´艸`)
そして、袋田温泉もあるので、宿泊してのーんびりすることもできます♪
看板通りに進んでいきます(*´▽`*)
お菓子やお土産などの商店が立ち並んでいますよ~
滝見る前に、まずは、ここで目移り笑
こーんな美味しそうなものまで♡
いかんいかん!!
まずは、滝へGO!!
お花のみちを通り、坂を登っていくと、滝への入口が見えます~
入場料は大人300円。
滝の付近の観光スポットを紹介してくれる看板なんかもあったりして。
滝までの道は、トンネルのようになっています。
イルミネーションがされてあったり。
トンネルを抜けると…
ようやく滝のお出ましだいっ(*´∀`*)
これは、水量が少ない時のようです(´・_・`)
確かに…
でも、実は…
袋田の滝は、高さ120m、幅73mという大きさを誇る名瀑なのです。
日本三大名瀑に数えられているんですよー☆
今回の水量では、その豪快さを感じるのは、やや困難ではありますが( ̄▽ ̄)
ちなみに、この日本三大名瀑。
袋田の滝以外には、栃木県の『華厳の滝』、和歌山県の『那智の滝』があります。
それでも、出てる!
出てる出てる。
マイナスイオン~♪♪
たっぷり浴びれます。
とっても新鮮な空気で、街に比べて、ぐっと気温も低くなり、爽快な感じ!
エネルギーがもらえる感じですかね。
そして、ぼーっと滝の流れに吸い込まれて、心が魅了されました。
滝を見守ってくれる神様がいたり。
なんでも“恋人”と付けたがる笑 さすがの観光地笑
デザイナーの桂由美さんも、色んなところに、恋人の聖地を作っていらっしゃるようですね。
滝のアップ写真だけでは、わかりにくいですが、
結構な大自然を味わえるのです(*´д`*)
自然界に咲く百合の花もステキですね☆
また、この袋田の滝はですね。
四段に流れ落ちること、そして四季に1度訪れて初めて本当の趣が味わえる、と
言われています。そのため、『四度の滝』とも呼ばれているのです。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉に囲まれ、
寒さの厳しい冬は、滝全体が凍結し“氷瀑”と呼ばれる姿も見れるんです。
是非この氷瀑、見てみたいです。
マイナスイオンを吸って吸って吸いまくって。
自然を満喫したら、吊り橋効果バツグンの橋を渡って、帰り道へ。
この橋が、結構揺れるのです笑
子供が走ろうものなら、ガッタガッタします。
好きな人と行けば、ビクビクがドキドキに変化するかもしれません( ̄▽ ̄)笑
帰り道の途中、山中には、休憩処もあります!
ただし、私の時には誰もいませんでしたね(´・ω・`)
山を降りて来たら、どうしても、食べたくて…
やっぱり、綺麗な川が流れるそばで食べる川魚は最高っしょヽ(´ー`)ノ
ってことで!
鮎~♡
塩が効いてて、べらぼうにうまし♡
あらら…写真が逆⁉︎(๑°o°๑) 頭が右に…背が奥に…
ついでに、奥久慈シャモも♡
ぷりっぷりの弾力ある肉質と、とてもジューシーな脂で、これまたうまし♡
ちなみに。
奥久慈シャモは、滝からの帰り道のお店で比較的どこのお店でも買えるのですが、
鮎だけは、売ってるお店がなかったとです!
なので、鮎を食べたい人は、
滝入口で見る前に食べるか、滝を見終わってから入口付近へ戻るべし(´д`)
滝を見終わったら、
すぐそばには日帰り入浴が可能なお宿もありまして。
『滝味の宿 豊年万作』さん☆ お値段は大人1000円です。
滝と温泉でリフレッシュできること間違いないプランですよ(●´ω`●)
実は…凄い!の茨城県。
素敵ですよ~袋田の滝。
少しでも伝わりましたでしょうか??笑