うどん県でただひたすらうどんを食す
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香川県はどうしてうどんが有名なのでしょう。
千年以上前に、弘法大師・空海が中国からうどんを持ち帰り、それが中讃から広まったという説が有力だそうな。
香川県は、昔から小麦粉の産地で、だしに使うイリコの産地として名高い伊吹島も近かったことから、材料も豊富に揃ったため、うどんの名店が多いとされていると。
うどん屋さんと言っても、メニューも種類豊富☆
“かけ” “ぶっかけ” “醤油” これらは茹でたあとのうどんを水で引き締めるタイプ。
“釜揚げ” “釜玉” これらは水で締めずアツアツの麺を楽しむタイプ。
そして、“かけ”は、さらに
あつあつ(熱い麺+熱いだし)ひやあつ(冷たい麺+熱いだし)
ひやひや(冷たい麺+冷たいだし)などがある。季節によって使い分けできるんです!
その他は、だし醤油や醤油、卵をかけて、よく混ぜて食べる。
また、香川のうどんはセルフ店が多い。
初めはテンパり緊張するが笑、流れに身を任せると、それなりにできる笑
トッピングも色々あるので、自分オリジナルの食べ方で食せる。
値段も数百円と驚きの安さで、何件もはしごできちゃう。
レンタカーはもちろん、レンタサイクルもあるので、誰でもうどん巡りができちゃいます(*´ω`*)
では、うどんの知識はこれまでで、引き続き名うどんのご紹介です( ´ ▽ ` )ノ
No,4☆ 竹清
こちらの竹清さんは、半熟卵天の発祥店。
入口すぐのところで、目の前で天ぷらを揚げていたり、
店内でうどんを手打ちしていたりと、色々なパフォーマンスが♪
そして、注文前の準備としてはうどんの注文より、先に天ぷらの注文が聞かれます笑
ここもセルフ店なので、あつ麺が良い人は、自らで温めます。
そして、このみのだしをかけ、トッピングをして、いただきましょう(´∀`)
トッピングには、通常のネギや天かす以外にもおろしやわかめ、レモンなどもあるので、それらも是非!
そうして、席へ着き、食べていると、突如名前を呼ばれます笑
そうです、忘れかけていただろう、半熟卵天が出来上がり♪
これでバッチリ(*´▽`*)
はい、どーーーん!!!
かけ(1玉170円、半玉150円)+半熟卵天100円なり~
半熟卵天の見事な半熟具合にあっぱれです。
大根おろし、レモンのトッピングでさっぱりぺろりといただけますね。
麺にもコシがあり、うまし♡です(*´ω`*)
No,5☆ 山下うどん
「元祖 ぶっかけ」と言われる味だそうな。
ぶっかけ小250円だったかな…
どーーーん!!!
ここは、麺のコシがしっかりあって、
うどんを食べてます!私、今、うどんを噛んでます!と実感するくらい。
正直、何件目かで行ったので、コシのある麺とトッピングのおでんしか記憶になく…( ;∀;)
でも、このコシは、私の讃岐うどんのイメージ通りのもので、
美味しかった記憶は、しっかりと記憶に刻まれております!
No,6☆ うどんの通
昔ながらのお店という雰囲気。
そして、混雑やら行列やらもなし。確かにあまり雑誌とかには載ってないのかも。
こちらは製麺所で、そのとなりに食べるスペースがあるというお店なのです!
まさしく、フルセルフ。
麺を注文して出してもらったら、その他はすべてセルフで行います。
どーーーん!!!
かき揚げ入れても300円くらい。
特記すべき美味しさは、それほどないのですが笑
製麺所だけあって、麺は喉越し良くうましです!コシを求める方にはあまりオススメではないかな…かき揚げもおいしゅうございました♪
行列に並びたくない方は、ひと息つける、のんびり落ち着くお店です♪
以上、今回も3店舗のご紹介でした( ´ ▽ ` )