3大おきなわん工芸

沖縄のお土産は、

ちんすこう。サーターアンダギー。紅いもタルト。

これらは、是非職場やバラまきお土産にどうぞ☆

自分へ、または大切なお友達へのお土産なら、どこでも買えるお菓子よりも、

伝統工芸品をオススメします(*´∀｀*)

値段も決して安くはないけれど、だからこそのとっておきのお土産に♡

3大おきなわん工芸という、沖縄に数ある工芸品の中で人気の品があります。

①やむちん　②琉球ガラス　③紅型(びんがた)

①やむちんは、焼物のことです。

沖縄のおおらかさを感じさせるような器がたっくさん！普段使いにも、来客用にも

用途選ばず使えるおしゃれな焼物。唐草紋や菊紋などの伝統模様から、モダンなものやアーティスティックな柄まで様々なものがあります。読谷村にあるやむちんの里や、那覇市国際通りから少し歩いたところにある壺屋やむちん通りに工房が集中しています☆

②琉球ガラスは、知っている人も多いかと思います。ガラス製品。

戦後、米軍基地から出た廃ビンを原料に作られるようになったそう。気泡や表面に凹凸があったり、「ゆらぎ」と呼ばれる陰影は、再生ガラスならではのもの。涼しげなもの、ぽってりとしたものなど、ぬくもりを感じるガラス製品です☆

③紅型は、沖縄の風物を表す、色とりどりの顔料を使った型染めです。

琉球王国時代には高貴な人だけが着用を許されたそうな。ストールやバッグ、お財布などの小物があります☆

今回は、自分へのお土産として、やむちんを買いに♡

那覇市の賑やかな国際通りから、裏通りのようなところを抜けて壺屋やむちん通りへ。

とても雰囲気のある通りです。

猫ちゃんもお散歩～♪

お店自体もとても可愛くて、次々入りたくなってしまいます( ´艸｀)

やむちんのお店が集中してあるので、焼物好きさんにはたまらないでしょう♪

伝統的な柄も良いけど、現代らしい柄もあって、迷っちゃう(*´ω｀*)

このあたりにあるお店はほとんどやむちんを売っているお店なので、

次々と色んなお店を巡って、お気に入りのひと品を見つけちゃってください☆

伝統的な柄のものは、概ねどこのお店でも似たりよったりのものを置いていますが、

作家さんオリジナルのものは、こだわりのひと品で、見比べるのも楽しいですよ♪♪

なんといっても、

一つ一つ手作り感があって、ぬくもりを感じる温かみのある器なんです。

伝統的なシーサーの焼物も♪

今回は、時間がなくて、那覇市中心だったため、壺屋やむちん通りにしか行けませんでしたが、少し足を伸ばして、読谷村のやむちんの里へも行ってみたいですね( ´ ▽ ` )

とっておきの器で飲むコーヒーは、絶対格別に美味しいはずですから( ´艸｀)