そうだ、直島へ行こう①
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香川県で話題と言えば…
瀬戸内の島々でアートに触れること。
香川県には、直島や小豆島、豊島、男木島、女木島など…多くの島々があります。
これらの島は、美術館やアートプロジェクトがたくさんあることから、
現代アートの島として知られているんです。
そして、今年は3年に1度開かれる現代アートの祭典“瀬戸内国際芸術祭”の開催年。
是非、行っときましょ!
芸術と触れあいましょ!!感性磨きましょ!!!
ということで、半日観光へ行って参りました(*´ω`*)
今回は時間の制限もあるということで、直島だけですが…
では、まず、直島までのアクセス☆
高松駅すぐの高松港からフェリーor高速船が出ていますので、それに乗りましょう。
フェリーでは約50~60分・520円。高速船では約25分・1220円。
こちらは、小型の高速船です。あまり揺れることもなく快適~☆
あっ!船着場やお店、船の中など、直島MAPがあったら
それを是非もらうべしっっ!!観光ガイドを持っていれば問題ないですけどね。
私は、何も持たずに、島上陸したもんで、しょっぱなから泣きそうになりました笑
直島には、船が発着する港が本村港と宮浦港とあって、
地図ではまるで西と東というように正反対に位置しています。
そして、発着する船の数も少ないので、時間と場所は事前に調べた方が焦らずに済むと思います。私の場合は、直島観光後に飛行機の時間があったので、思いっきりテンパりました笑
宿泊もできるようなら、ベネッセハウスの宿泊施設やゲストハウス的な施設も
いくつかあります。そして、アートな直島銭湯「I♡湯」なんていうおしゃれなものも。
私は、日帰りだったので、直島に到着してから、観光するスポットを絞りました。
なんせ、何も前もって調べてなく、ほんと思いつきで来てしまったもので(;´д`)
それでもなんとか楽しめましたけどね( ´艸`)
ざっと地図を見ると、直島の観光スポットは、
宮浦港・本村港周辺、島の南側にある美術館とかアートプロジェクトなど。
有名どころは、ベネッセハウス、ANDO MUSEUM、地中美術館、りうふぁん美術館でしょうか。あとは本村港周辺にある家プロジェクトなど。
どこを行くにも、直島内での移動方法は、レンタカーorレンタサイクルorバス使用。
レンタカーはお高めかと…。それに道も結構狭いです。
晴れならレンタサイクルでも良いですが、坂道が多いですよ(・ω・)
バスは無料バスと100円の町営バスです。時間が決まっていますが、楽で便利かと思います。
こちらは町営バスです。バスからしてアート!かわゆすです♡
そして、つつじ荘というバス停に行けば、だいたいの場所へは行けるかと。
ざっくりしていてすみません笑 それでも一応は私の経験談からです笑
なので、島に降り立ったら、まずは、100円の町営バスに乗って、つつじ荘へ!
そこからは、美術館へ行く無料のシャトルバスや、島の反対側へ行く町営バスにも
乗り継ぐことが可能です。
ちなみにバスの時間も限られていますので時間を無駄にしたくない方はご注意を。
で、どこに行こうか。
限られた時間は、残り6時間弱。ちっちっちっちっ…
ひとまず、つつじ荘近くのベネッセハウスへ行ってみよ( ´▽`)
有名な赤かぼちゃ・黄かぼちゃも見れるし♪
でも、バスの中で、ざっくり調べたところ、ものすごく家プロジェクトが見たくなったんですよねー(。-∀-)でも気付いた時には、家プロジェクトのあった本村港からバスに乗って移動してしまったので、泣く泣く諦めました(T ^ T)
ちなみに、私の経路は。
高松港から高速船にて直島・本村港へ。そこで、地図もなくテンパり、道に迷いながらも生協前というバス停到着。そうこうしてるうちに目の前にバスが。慌ててひとまず乗ってみた。そこで、家プロジェクトを知ったが、手遅れに気付き、ベネッセハウスへ…という流れでした(๑≧౪≦)
あららら。
まだひとつもアートの紹介をしていないのに、こんなに長くなってしまいました…
次回に、直島のアートとカフェなどを紹介しますね( ´ ▽ ` )ノ